厚生労働省 地域雇用活性化推進事業

ファン経営というもの

昨日、プライベートで飯塚市の中高生向けに行った、起業家教育プログラムの一場面です。(良い写真なので。笑)

先日今年度第一回目の「商業等魅力創造講習会」が無事に全日程執り行われました。今回は新型コロナウイルスの感染拡大を防止する為に、ご参加頂いた皆様の中には新たな販路の構築を行いながらも「守る経営」を重点におき、日々活動をしていらっしゃる方や、これから店舗の開業を目指す方など幅広くご参加頂きました。

新型コロナウイルスの発生により、私たちが学んだことは何でしょうか? それは目の前の大切なもの(要するに本当に大切なもののみ残す)に気付く。ということもひとつではないかと思います。

様々な分野でパラダイムシフトが見られ、1年前と現在とでこれほどまでに変わってしまうのか。というように、新たな常識が生まれたり、これまでの常識が破壊されたりと日々変化していく時代に対応していかなければいけません。

時には何かを捨てて、何かを残す。という決断もあり、「自分にとって本当に大切なものはなにか。会社にとって本当に大切なものはなにか。」そんなことを自問自答することを繰り返しています。

ご参加頂いた参加者の中で、「これまでは新たな顧客獲得に注力していたけど、コロナ禍の中で店舗を好きで通ってくださるファンの方の有り難さを知った」というような初心に戻ることの重要性を考えさせられる様な発言もあり、目の前の人を大切にする。という、昔小学校で先生から習ったことを思い出し、自分自身も反省する場面が多々ありました。

日頃から目の前の人を大切にしていれば、コロナ禍においてもファンの方々の来店により一定数の売上が担保され、乗り越える事が出来るのではないか。そんな気持ちになりました。

今後も暫く続いていくコロナウイルスの感染を防止するための自粛の中で、今一度初心に戻り考えることが大切なのではないかと考えるキッカケになりました。